2009年02月28日

三ヶ日初フライト

今年初の三ヶ日で2本西尾根磨き(;´д`)
バンク維持の練習はたっぷり出来たんでまあ善し。
一応この冬のPCの成果か、尾根際で回すのが
ぐっと楽になった気がする。
……1回サーマルに振り回されてスパイラルに
入り掛けた(?)のも割と落ち着いて対処出来たしね。

しかしやっぱりGOLDEN2遅いなぁ。
今日は周りが2以上の機体ばっかだったとはいえ、
みんな余裕で回してる中で、1人風上向いて一桁。
リーサイドのサーマルは、かなり高めでないと
怖くて追っていけない。
今年は体重あと4kg落とすつもりだったんだけど
ヤバいかなぁ。
バラストは持ちたくないし(´・ω・`)

詳細

県内は曇り気味で東っぽい南風の予報。
猪之頭はNリーグ開催中だし、と三ヶ日へ。
10時過ぎに三ヶ日に着くとお仲間数人ぽつーん。
この出足の遅さがまったり三ヶ日クォリティ( ´ー`)


11時過ぎに先発して上げた2人に続いてテイクオフ。
強めの風を警戒してかなり低めで強引に振り向いたら
意外に弱くてそこから上がらず1回失敗。
第1前のリフトもやけに地味。
現状維持すら出来ずジワジワ沈んでく。
ぬう、モタモタしててタイミング外したか?

第1-第2の尾根は完全に雲の下。
陽は当たらん雲底低いそのくせ吸い上げもないで
いいとこ無いのでとっとと逃げたいんだけど、
風は東寄りで割と強めで西に渡るにはカブリが怖いし
東行くにはもう高度低い。
しゃあない我慢で前に出してから西尾根に渡って
ソアリング開始。

低目の西尾根は小さい弱いサーマルボコボコで、
良くは無いけど粘るには十分。
いつもなら8の字で引っ掛ける地味なサーマルを
あえて回してバンク維持の練習。
何とか第1レベルまでは上げ直せたものの、
第1-第2側が陰っててよくなさそうで、
そうなるとそこからどう動くべきか思いつかず、
ズルズル200近くまで沈下してまた西尾根で上げ直し。

3度目は200切っちゃったんで諦めてLDへ。
サーマルはあるから頑張れば粘れるだろうけど、
東風だと西尾根からの直線上にシンク出来るんで、
一つヘマしただけで届かなくなりそうで怖いし。
シンク帯を迂回してLD南西に回り込み、
LDの際の上で8の字で高度処理して、
ズブった所から前向けてそのままランディング。
ターゲットの20m以上手前。
まあ東の時は精度はこんなもんでよし(´・ω・`)


LDで新人のライズアップ練習手伝って飯喰って
グラハンして近況報告して。
何気に三ヶ日のLD来るの今年初か。
この冬は三ヶ日がグラハン出来る様な西風だと
朝霧行っちゃってるし。


2本目はやっぱり強めの中で3度ほど取り止め。
やっぱり片手での両ブレークの操作を
練習する必要があるかなぁ。
両手で両ライザー束ねて持ってライズアップが
一番楽なんだけど余りにインチキ臭いし。
横の茂みに引っ掛けずに取り止められる様に
なったのは一応成長……といえるのか?


風が強い分リフトも強く何もしなくても上がってく。
……とゆーか真っ直ぐ風向いてて辛うじて二桁。
あんまり横向けたり回したりする気がしない。

後続も気にして、第2付近まで真っ直ぐ出してから
ソアリング開始。
風が強いのでバンク維持より風下に落ちない事を
重視して緩急つけたセンタリング。

3周目辺りでフォローできつめに回してる時、
キャノピーがいきなり引っぱられた様に走って
身体が(感覚的には)ほぼ真横に振り回される。
(GPSログだとこの時対地速度77km/h、上昇1m/s、
前後2秒の角速度が60°/s強)
何が起きたか分からんけど、対地100mもないとこで
スパイラルにでも入ったらシャレならんので、
とりあえず即座に離脱。
急ぎながらもお釣り来ない様に分割リリースして、
それなりスムーズにロールアウト出来た……と
思った瞬間ドカンとピッチアップ。
視界が空だけになって風切音が消える(;゚д゚)
ビビって反射的にブレーク引きそうになるのを
バンザイバンザイと呪文の様に唱えながら
必死に堪えてフルリリースを維持。
記憶に無いような大きいピッチアップの後は、
当然記憶に無いような強いサーチ。
「せっかくだから俺はテンポの練習をする(謎」と
頭上で止めたくなるのをこれまた必死に堪え、
適正角……は分からんので適当に前目で
「テンポ!」と自分で声出しながら(/ω\)
両ブレークを強く引いて戻す……つもりが
戻しがモタつく。
本気でテンポ必要な状況でこんなだったら
ストールやらスピンやら入ってたのかも。
まあ今回はそんなんでも無事に正常滑空開始。
出来はともかくパニクらずに対応できたのは善し。
あとは戻しを反射的に出来る様に練習せんとなぁ。


バクバク言ってる心臓落ち着けて、ソアリング再開。
風がまた少し強くなってて、回すともってかれるので
1周毎にきっちり風上向けて前に出すようにして、
ロールイン・ロールアウトの練習を。

沖では☆の人とOシェフがツルんでガーグル練習。
くそぅ、こっちは風上張り付けだっちゅーのに、
好き放題飛び回りやがってヽ(`д´)ノ
でもあんまし上がってない……とゆーか下がってる?
とか思ってたら、沖に見切りをつけたのか、
すいーっとこっちへ寄って来てオイラのケツに張り付く。
この風の中、GOLDEN2でガグれと?(;´д`)
しばらく直進してもついてくるのでしゃあない回す。
直進してる間に3機がほぼ直線になってるので、
最後尾のO機を睨みながらまずはちと大きめに。
うひー、流される流される。
風上向けて前出したいところを気持ち旋回緩める程度に
抑えてもう1周。今度はO機にぶつけるつもりで。
フォロー側さっきよりはタイトに回ったはずだけど
それでもかなり流され、風上向いた所で動きが止まる。
ゴメン無理だわ、尾根も近いしこれ以上回せん、と
泣きを入れようとするより先にバラける☆機&O機。
察してくれたのか見切りをつけられたのか分からんが、
まー助かった。

……てかほとんど前進んでないんですが?(;´д`)
バックこそしてないものの一桁前半。
第1TO西側の吹き抜けにハマり掛けてるんかなぁ?
対地高度は+100m以上あるんだけど。
そのまま踏ん張るのもアクセル踏むのも怖いので、
横に逃げる事にする。
多少風下に落ちるのは覚悟して、大きめに横向けて
尾根の低い西側に。
西側尾根にたどりつくとハッキリ風が緩む。
うーん、この高度でもこんなに谷の影響受けるのね。


西尾根は第2付近とは異世界の様に平和で穏やか。
強いサーマルは無いけど強い風も無いし他機も少ない。
あーもー今日はここで余生を送ろう( ´д`)

つー事で体重移動とブレークの比率を変えながら
緩いバンクでのバンク維持練習を暫くやって終了。



しかし例の大ピッチアップ、飛んでる間は
自分がヘマしたお釣りだと思ってたんだけど、
GPSログ見たら2秒間で+22m(;´д`)
オイラのGPSは60CSxで、高度情報はバリオと同じ
気圧高度計をベースにしてるので、
短期的な上昇下降についてはかなり正確だし
姿勢変化の影響なんかも受けない。
高度の分解能が1mな事による誤差も最大で2m。
+22mっつーのは「ヘマのお釣り」で起きる様な
上昇じゃないよなぁ。
ピッチアップ分や速度→高度分をさっぴいても
+5〜6m/sとかのリフトはあったんじゃなかろうか。

強い横風に流された先の強烈なリフトっつーと
ヴォルテックスリング(=サーマル)の下端に
吸い込まれかけたのかね?
とすりゃ、あの最初の横風での強制ハイバンクを
早めの小さいカウンターで少し抑えれてれば、
強いサーマルコアにキレイに巻きつけたのか?
結局は「バンク維持」の練度不足って事か orz
外乱に対してもバンクを維持出来る様になれ、と。

posted by ABS at 00:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | パラグライダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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